料金と医療費控除
矯正治療の料金
矯正カウンセリング | 3,300円 ※定期検診時へお越しになった時に、「歯並びの乱れが気になるのですが…」とご相談いただいてもかまいません。その際、カウンセリング料はかかりません |
---|---|
お子様の矯正治療 | 330,000円 |
大人の矯正治療 | 770,000円 |
部分矯正(MTM) | 165,000円~330,000円 |
マウスピース型矯正装置(インビザライン) | 770,000円 |
舌側矯正 | 1,100,000円 |
※価格はすべて税込表示です
※検査料込み
※インビザラインは薬機法対象外です。詳しくはこちら
医療費控除について
医療費控除とは
医療費控除とは、患者様ご本人や、生計をともにするご家族が、1年間(1月1日から12月31日まで)に支払った医療費が10万円以上の場合、税務署に確定申告することで、税金の還付・住民税の減額が受けられる制度です。
確定申告は、過去5年間までさかのぼることができます。
平成29年分の確定申告から、医療費の領収書の提出・提示が不要になり、代わりに「医療費控除の明細書」を提出することになりました。
明細書は、国税庁のHPからダウンロードできます。
※医療費の領収書は、ご自宅で5年間保管する必要があります
※健康組合から送付される「医療費通知(医療費のお知らせなど)」を提出する場合には、明細書の記載や、領収書の保管が省略できます
医療費控除額の計算
医療費控除額=「1年間に支払った医療費の合計金額」-「保険金などの受給金額」-「10万円または、所得が200万円未満の場合はその5%(いずれか低い方)」
住民税の減額
医療費控除の10%が減額されます。
医療費控除の対象となる費用
矯正治療のために支払った、すべての医療費が対象となります。
また、通院時にかかった交通費(自家用車のガソリン代、駐車場代は除く)も対象となり、デンタルローンを利用した場合でも、分割手数料以外の費用が対象となります。
確定申告に必要な書類
- 医療費の明細書
- 交通費など、通院時にかかった費用の領収書
- デンタルローンの契約書・明細書